小石川養生所
1721年 徳川吉宗が目安箱を置き、そこに町医師 小川笙船(しょうせん)
貧しい農民の為 施薬院を設けるよう投書。
幕府は採用し町奉行 大岡忠相と中山時春を通じ
小石川薬園内に養生所を設立。

独身のため養生できないものや
きわめて貧しい病人などここで治療を許し、
入所している間は治療費、生活費などを無料にし
また治療のため通うことも許された。

しかし、しだいに養生所は機能をはたさなくなり
天保期には経営もずさんになり、役人の不正も目立った。
1870年幕府管轄から医学館に移り
名前も貧病院となるがまもなく廃止される。


舞台で使われる語句
蒙昧知識が不十分で道理に暗いこと
昇汞水しょうこうすい塩化水銀を食塩水で溶かしたもの
消毒・防腐に用いる
よったり4人
薄縁うすべり床の間に敷く畳の形をした薄っぺらい敷物
内障眼そこひ眼球内に障害があり物が見えなくなる病気
ひとみの色で白そこひ(内障)緑そこひ(内障)黒そこひ(内障)という
お目見医おめみえい藩主に近待する医師
通詞幕府の世襲役人で公式通訳
貿易などが主な仕事
本道内科
表御番医城に出入りする医者の階級で
上位から典薬頭・奥医師・表御番医
法印本来僧侶の位で最上位
医者にも与えられた
Depression意気消沈・憂鬱
Melancholiaうつ病
浮苦病ふくびょう黄疸・貧血・身体のむくみを伴う
十二指腸が病巣と考えられた病気
大機里爾だいきりーる脾臓
フーフェランドドイツ人医師
エンケイリドゥン・メーディカム医学書
労咳結核
吝嗇りんしょくケチ
追従他人の気に入るような言動をすること
媚びへつらうこと
差配地主・家主に代わって
貧地・貧家の保守管理を行う者
ひきわり穀類を臼で粗くひいたもの
手代商屋の階級
上位から旦那・番頭・手代・丁稚でっち
白痴こけ知的障害の古い呼び方
差別用語
日雇取りひようとり日雇い人夫
運上現在の所得税
御姫様おひいさまお嬢様・未婚女性
示達上級官庁から下級官庁へ
注意や指示を知らせること
蟄居自宅謹慎
情夫いろ内縁関係にある男